- 上級顧客行動デザイナー認定講座
7/12(日) &7/26(日)上級顧客行動デザイナー認定講座(第1期・第2回)
講座概要
「点」の改善から、「事業構造」の設計へ。AI時代に必須の「顧客行動デザイン」から「事業デザイン」までの力を、現実に落とし込みます。
初級で学んだ「顧客理解と施策設計」をもとに、上級は「事業構造そのものの再設計」にフォーカスします。
インサイトを起点に、市場分析→セグメント設計→ペルソナ設計→ビジネスモデル再定義→コミュニケーション戦略までを一気通貫で習得する、
AI時代に求められる「マーケティングOS」を組織にインストールするための実践型認定講座です
本講座が解決する4つの課題
- マーケティングだけではどうにもならない商品・サービスの問題に切り込めない
▶ チャネル最適化だけでは限界があり、価値提供やビジネスモデル再定義まで踏み込めない - 業種業態が異なるのに、どのクライアントにも同じ提案をしてしまっている
▶ 表面的な施策テンプレは出せるが、事業の違いに合わせた戦略設計まで踏み込めていない - なぜその施策を実行すべきか、構造的に説明できない
▶ 施策の「実行」はできるが、構造的な根拠まで示しきれず、提案の再現性に不安が残る - 新規獲得ばかりやっていていいのか、と疑問を持っている
▶ 獲得偏重の施策が続き、LTVやナーチャリングを前提にした成長設計へ移行できていない
これらはすべて、事業構造を顧客行動に合わせて設計し直すことで解決します。
本講座が提供する「マーケティングOS」
- 01:事業課題特定 × インサイト起点のセグメント/ペルソナ/ジャーニー設計(顧客起点での事業課題把握)
- 顧客の感情・行動・意思決定の構造をN=1ペルソナとして言語化
- インサイト起点でセグメント設計・カスタマージャーニーを描き、「事業課題が顧客のどこで発生しているか」を顧客起点で可視化
- マーケ課題ではなく「事業の真の課題」を構造的に特定する診断OSを獲得
- 02:ペルソナに合わせた事業デザインの刷新/適合(事業デザイン)
- 特定したペルソナと事業課題に対し、ビジネスモデル・提供価値・商品設計・収益構造そのものを再設計
- 「マーケティングだけでは解けない」課題に対して、事業構造の刷新で根本解決を図る
- 「何を、誰に、どう届けるか」を事業の骨格レベルで再構築する設計OSを獲得
- 03:自社USP発掘 × チャネル横断コミュニケーション設計(コミュニケーション設計)
- 再設計した事業デザインから、自社の新しいUSPを発掘
- 広告・LINE・SNS・コンテンツ・CRMを、ひとつのカスタマージャーニーに統合
- チャネル別の戦術ではなく、設計OSから一気通貫で施策が降りてくる「実装可能な戦略」に落とし込む
こんな方におすすめ
- ① 広告代理店の方:経営課題に入り込み、クロスセル・アップセルを実現したい
- 【現状】
- コミュニケーション課題の「下流」にとどまり、経営課題の上流から提案できていない
- 広告領域に閉じてしまい、LINE・SNS・CRM等のフルファネル提案に踏み込めていない
- 【得られる未来】
- 広告にとどまらずLINE・SNSの提案も可能になり、フルファネルでの提案機会を創出
- よりクリック率・コンバージョン率の高いクリエイティブを構造的に立案できる
- ② コンサルタントの方:戦略立案にとどまらず、事業構造の再設計まで提案したい
- 【現状】
- 戦略立案はできるが、事業構造の再定義や実装ロードマップまで一気通貫で設計しきれない
- 「なぜこの施策か」を構造で説明する根拠が属人化している
- 【得られる未来】
- 顧客インサイト起点で、業種を問わず再現性のある戦略仮説を立案できる
- ビジネスモデルの再定義から実装ロードマップまでを一気通貫で設計できる
- 「なぜこの施策か」を構造で説明でき、提案の説得力と継続率が上がる
- ③ 自社マーケターの方:部分最適から脱し、事業を動かすマーケターへ進化したい
- 【現状】
- チャネル別の施策運用が分断され、ジャーニー全体で語れていない
- 新規獲得偏重で、LTV起点のロイヤル顧客育成設計に手が回らない
- 【得られる未来】
- 経営課題から逆算したマーケティング戦略を、自分の言葉で語れる
- 広告・LINE・SNSを分断せず、ひとつのジャーニーとして統合運用できる
- 新規獲得だけでなく、LTV起点でロイヤル顧客を育てる仕組みを設計できる
学習内容(カリキュラム)
「Where → Why → How」の3STEP構成で、2日間 × 4時間の集中講義 + 提案書作成課題(約5時間)を通じて習得していただきます。すべてのSTEPを「ピザ屋」ケースおよび「ウェブ解析士協会再建」ケースで解説するため、難解なフレームワークも実務にそのまま落ちます。
STEP 1:【Where】どこに伸びしろがあるか、マクロで地図を描く
- ビジネスモデル分析:自社/クライアントのビジネスモデル型を判定し、KSFとボトルネックを構造的に把握
- 5seg分析:顧客を「ロイヤル・一般・離反・離脱・未認知」に分解し、健康状態を可視化
- CS(カスタマーステージ)分析:認知→興味→比較→決断→継続→推奨の各ステージで離脱箇所を特定
- KPIツリー設計:KGIから先行指標までを階層化し、動かすべき数値を確定
- GA4統合分析:行動データと統合して、最大ボトルネック(Where)をマクロに特定
STEP 2:【Why】なぜ起きているか、インサイト起点で診断する
- 3C分析:自社・競合・顧客の構造から、勝ち筋と負け筋を整理
- 課題原因7パターン診断:ボトルネックの背景にある原因を7類型から特定
- 購買プロセス分析:顧客の意思決定フローを分解し、心理的離脱点を発見
- N=1インタビュー:平均的な顧客像ではなく、たった一人の熱狂的ファンに憑依し、感情の起伏を引き出す
STEP 3:【How】どう解決するか、事業構造を設計し直す
- ▼ LAYER 01|顧客起点での事業課題把握
・インサイト起点のセグメント再設計
・N=1ペルソナ確定
・カスタマージャーニー統合設計 - ▼ LAYER 02|事業デザインの刷新
・提供価値・ビジネスモデル再定義
・商品設計・収益構造の再設計 - ▼ LAYER 03|USP × コミュニケーション設計
・新USP発掘/既存USPの磨き込み
・チャネル横断コミュニケーション設計(広告・LINE・SNS・CRM統合) - ▼ 実装計画への落とし込み
・費用対効果試算 & 12ヶ月ロードマップ落とし込み
講義で取り扱うケース:「あなたは、ウェブ解析士協会を再建できるか?」
すべてのSTEPを「ウェブ解析士協会」のケースで解説するため、難解なフレームワークも実務にそのまま落ちます。自社の業界に置き換えた瞬間、これまで見えなかったボトルネックと打ち手が、構造として浮かび上がります。
※講義は、自社や支援先の企業をテーマにしていただいても構いません。
※Moduleのブラッシュアップにより一部内容に変更がある場合がございます。
受講に必要なもの
■ 必須環境
- PC/Mac:Zoomでの受講、およびGoogleスライド/ドキュメントでの課題作成に使用します。
- Googleアカウント:講座専用の「MethodLibrary」へのログイン、および課題提出に必要です。
- 生成AIツール(任意):Gemini、Claude、ChatGPTのいずれかをご用意いただくと、課題作成がスムーズです。
■ 題材
- 「自社商品」または「支援しているクライアント」を1つ決めて、それを題材に分析・設計を行っていただきます。
- マクロ分析・インサイト診断・事業構造設計を一気通貫で実装するため、リアルな案件を題材にすることを推奨します。
■ 推奨される事前知識
- 初級「顧客行動デザイナー認定講座」の受講を推奨しますが、未受講でも受講可能です。
- マーケティングの実務経験(広告運用・CRM設計・戦略立案いずれか)があると、より深い学びにつながります。
認定までの流れ
- 申込と支払い(オンライン決済可能)
- PDFでテキスト、ワークシート、独自AIツールの利用ログイン情報をお送りいたします
- 講座受講
- レポート試験(講義内でご紹介するレポートが一定の点数を超えていた場合に、合格とみなします)
- 合格者には認定書・オープンバッジを発行
日程
Day1:2027年7月12日(日) 13:00〜17:00
Day1:2027年7月26日(日) 13:00〜17:00
【申込〆切】開催日3日前の23:59
開催情報
受講料:¥88,000(税込・2回参加講座 + レポート課題 + 認定証込)
形式:Zoomオンライン講座(2日間 × 4時間)+ レポート課題(約5時間)
定員:各回12名限定
アウトプット:自社12ヶ月の事業変革ロードマップ(集客・ナーチャリング戦略込)
特典:個別フィードバック付き/MethodLibrary 1ヶ月利用
講師プロフィール
■名前
馬場 晃(ばば あきら)マーケティングストラテジスト
■講師経歴
外資系広告代理店のデジタルマーケティング最前線で数々のプロジェクトを成功に導き、その後、アドビ株式会社にて大手企業のデジタル変革、CRM戦略設計を主導。
その後Big4会計系コンサルティングファームにて大企業のマーケティングコンサルティングを経験。これまでに15業界・100社以上の戦略立案を支援。データと感情を融合させた独自の「顧客行動デザイン」理論を確立した、実務家兼戦略家。
注意事項
- 本講座は実践型です。「自社商品」または「支援しているクライアント」を1つ決め、それを題材に分析・設計を行っていただきます。レポート課題(12ヶ月事業変革ロードマップ)は約5時間程度の作業を想定しています。
- 少人数制(各回12名限定):個別フィードバック付きのため、定員に達し次第締め切らせていただきます。
- 本講座でご提供する「MethodLibrary」は、APIコストの関係上、課題提出期限となる受講後1ヶ月でご利用できなくなります。その後ご利用を希望される方は別途継続利用案内をお送りいたします。終了後はご自身で活用いただくためのプロンプト等を提供いたしますので、ご安心ください。
- 参加者4名以下の場合は、開催を中止することがございますので予めご了承ください。
領収書の発行について
クレジットカードでのお支払いの場合、クレジットカードの利用明細をもって代えさせていただきます。銀行振り込みの場合は、明細書をもって領収書に代えさせていただきます。
キャンセルについて
7日前までのキャンセルにつきましては全額返金いたします。
それ以降のキャンセルにはご返金いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
- 開催情報
- [Day1] 2026年7月12日(日) 13:00〜17:00
- [Day2] 2026年7月26日(日) 13:00〜17:00
- Zoom
- 主催
- 一般社団法人ウェブ解析士協会
- 講師
- 馬場 晃
- 定員
- 12名
- 費用
- 88,000円(税込)